あやふや日記 21日目

あやふや文庫です。

 

現在21日19時過ぎのものを掲載しており、次は19時20分超えたらツイートに入れようかなあと思っているところです。

なかなか先は長そうです。

 

 

今後の調整アナウンスです。

 

1.時間はキリのいいタイミングで報告する

 

2.過激なエログロ描写のものはツイートに注意喚起を置く

(私自身がエログロに鈍いため、結構判定がボヤけてしまいそうですが...)

 

3.ツイート前に一度追記や特記事項の確認をする

(後からたくさん出てしまうと収拾がつかないし、依頼人様がツイッターを見ておらず未解決扱いになるものが多々あるため)

 

4.1日に10個程度を目安にする。

 

この調整内容を見て何か思うところがある方がいらっしゃいましたら、お気軽にコメント残していってくださいね!DMは見れないことが多いのでここに残すか、このブログ紹介のツイートにリプしてくださると助かります。

 

 

さて、雨の季節がやってきました。

晴耕雨読なんて言葉がありますが、仄暗い部屋で雨が窓を叩きつける音を聞きながら行う読書は、他の時期にはない特別な深みがあるように感じられるのは私だけでしょうか。ゆっくり本を読む機会が最近はめっきりなくなってしまったので、今月くらいはと思うのですがやはり人間生活は忙しくて仕方ありませんね。

今月も5月の児童書のように、ハッシュタグ企画を行うかもしれません。その時は意外と件数が多いSFとかにしようかなと思います。

それでは!

 

あやふや日記 17日目

お久しぶりですあやふやです。

やっと200個くらいあやふや本を紹介し、19時台に突入しました。長かった...。

 

やはり掲載のペースか遅いのかなぁとも思うのですが、たくさんのあやふやを流し続けたとして、それでフォロワー様が離れてしまい、結果的に本が見つからないことを考えると1日10個くらいがちょうどいいのかなぁ...というのが現在の方針です。

 

さて、これはあやふや本紹介をしていて驚いたことなのですが、同じ本を探している方がとても多いように思われます。

 

発見後に「私もこの本を探していた!」と教えていただくことや、

捜索していた本が過去にも捜索、発見していたものだったり。

 

特にNO.91の「プラネタリウム」とNO.60、NO.142の「学校クエスト」は「私が探していたのもこの本だった!」という反響の数が多かったように思われます。

 

「学校クエスト」では、舞台がバーチャル世界の学校だったことを覚えていたものと頭上にロウソクがある描写を覚えていたものがありました。

どこが記憶のかけらとして残り続けるかは人によって違うということは、一見当たり前のようですが興味深い事柄です。

あやふや本として捜索されやすい本は「記憶あやふやになりやすい本」として捉えることもできますが、同時に「記憶に残り続ける描写のある本」です。

しかも、その残っている記憶の部分が人によって異なっているということは、一箇所に強烈な印象の文があるというわけではなく、全体に記憶に残り続けることのできる描写が散りばめられたものなのでしょう。

 

本屋さんに勤めていたら、今までに紹介してきた素敵なあやふや本をまとめてブースを作ったり、ポップにあやふやな情報を書いたりとやってみたいことが多いのですが....。

 

全国の書店員様、万が一あやふやブースを作ることがありましたらお教えくださいね。それでは。

 

 

 

 

 

あやふや日記 10日目

お久しぶりです。

絶賛体制調整中です!

本に関する規定(性的な表現を含むものは凍結を回避するために載せないべきか文学というジャンルとして尊重して載せるべきか...)や、DMをうまく確認できるしくみを検討中です。

どうなるでしょうか....?

 

ここでは今答えられるいくつかの質問に答えたいと思います。

 

Q  絵本 漫画はオッケー?

A 大丈夫です。

 

Q 古文は?

A 大丈夫です。

 

Q 映像とか音楽の同じ趣旨のアカウントを作る予定はある?

A 本の方で運営体制が整い次第、着手を考えています。また別途アナウンスがあるかもしれません。

 

Q 今はどうやって回してるの?

A アカウント管理自体は一人ですが、wixの方や規定の取り決めなどは何人かに相談したり手伝ってもらっています。

 

Q 読んだかどうかだけでも既読メッセージが欲しい

A 基本的にほとんどのものはまだ読めておらず、掲載直前に確認しています。申し訳ありません。

 

Q 今どのくらいの時間に来たDM処理してるの?

A 21日6時ごろです。この辺が一つ目のピークのようです。

 

Q 鍵垢からのDMみえてますか?

A 見えてますよ!

 

とりあえず今答えられることはこの辺です...

よく見かける質問でしたのでまとめて回答させていただきました。

 

明日明後日は少し忙しいので掲載時間の偏りや、減少があるかもしれません...頑張ります。

 

私の個人的おすすめ本、「僕らのごはんは明日で待ってる」を置いて!おやすみなさい。

https://a.r10.to/hfLEX1

 

あやふや日記 7日目

あやふや本のまとめはwixのほうでちまちまあげているので、こちらは運営日記やお知らせようにしようと思います。

 

さて、あやふや文庫が始まって一週間経ちました。DMがどのくらいきてるのかとか、一体自分のはいつ上がるのか等気にされている方も多いと思います。

先日、最古のDMまで辿り(一時間かかりました)下から21日にきた分のDMの送り主様のアカウント名を片っ端からスクショしました。

現在はそのIDやアカウント名を検索してメッセージに飛んでいます。

六人分ひと画面に表示されるのですが、だいたいそれが4〜500枚ほどで1日分でした。

21日の時点で相当量の方からあやふや本が届いていましたね...。

もう少し早くDM停止するべきだったかと思う気持ちもありましたが、

あやふやな知識をせっかく思い出したのにこちらの封鎖のせいで送らず忘れてしまうのも...せめてメモがわりにしてもらおう...という気持ちが勝ってしまいました。

現在一日およそ十件ほどをtl上に流しています。多すぎて疎まれてしまい、

フォロワー様が減ってしまっては集合知でレファレンスすることはできなくなりますし、かといって少ないと永遠に時間がかかります。

しかしこのような現場なので...もう少しやりかたを模索しなければ..

というわけで体制を整えるために一度DM停止をさせていただきました。一度に多くのあやふやを処理しつつ皆様に楽しんでもらえる方法を頑張って探します!

 

現在の体制ですが、アカウント自体は一人で回しています。

たまに、活動に協力するよといった声もDMやリプライなどでお見かけします(なかなか返信できずにごめんなさい!)が、相談相手となる人や、手を貸してくれる友人が現れたため、当面は知り合いに頼りつつ運営していこうと思います。お声がけありがとうございます。

もっとも、このアカウントの管理者であることを明かしている知り合いはごく少ないですし、あまり明かすつもりもないので何かをフォロワー様に頼る機会がくるやも知れませんが....

 

そういえばgifteeというものを勧めていただいて始めました。

https://giftee.co/u/ayafuyabunko

 ofuseが対応してなかったカードの方から勧めていただいたのですが、まだイマイチどっちがどうとかは分からず...

こちらも今まで同様、あやふや本探しは無償です。金銭が発生するサービスに登録していることを不快に感じられる方がいらっしゃったら申し訳ありません。運営のモチベーションとさせていただいています。 

 

それではまた!

【新規受付について】

こんにちは。あやふや文庫です。

現在想定を上回るDMが届いており、一人でアカウントを運営していることもあり対応が困難になっています。

 

そのため、現体制を見直すために現時刻をもって一旦DMによる本の募集を停止させていただきます。

現時点でお寄せいただいているあやふや本に関しては時間がかかるかもしれませんが、解決していきたいと考えています。

また、体制が整い次第またDMを解放したいと思いますので少々お待ちくださいませ!

 

だいじなおしらせ 現在お寄せいただいている同一作品について

現在、同一の作品に関するお問い合わせ(漫画家さんの方が探している作品についてのお問い合わせ)のDMが多数本アカウントに届いております。

実は私も作者様のファンで漫画の方も熱心に読まさせていただいていたので、お力になりたい気持ちは山々なのですが、

 

・まず、DMを着た順に流しているのでこの案件に触れるのは大分先になってしまうこと

 

・作者様、及びそもそも本をお探しになっている方からの依頼ではないため確認が難しいこと

 

・権利に関わる問題で作者様、出版社様共に慎重な対応を取られていらっしゃること

 

などから本アカウントでの迅速な対応は難しい状況です。

その為、皆様の知りたいというお気持ちは大変共感できますがご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

 

またこの作品に関しての案件が、それらのDMに到着する以前に解決した場合、この作品に関する御問い合わせのDMは解決済みとして掲載は無しにさせていただきます。ご了承ください。

 

あやふや日記 5日目

こんにちはあやふや文庫です。

今日の分です。

 

まずはこちらから

読んだのが10年ほど前なのですが、小学校の図書館にあったのであまり難しい本ではなかったと思います。 深い緑色のハードカバーの表紙で、森関係の内容でした。 小学校の図書館にあるにしては厚さのある本だった印象があります。 内容としては工事で森が破壊されて、そこに住んでた妖精達が困る...みたいなお話でした。

 

緑の森の神話 でした!


 

 

なかなかむずかしくこちらはみつかるのに時間がかかりました。

 

・最初の方にケンタウロスのような動物同士の交配種?混ざりあった種族をハイブリッドと呼ぶ話をしていた気がする

・孤児か貧乏な主人公が絵を描く学校?に行くことになる

・学校ではグリッドを描いたキャンバスに模写をしていたり、兎の膠を煮詰める描写があった

・主人公の名前を捩り「スメル」、臭い子のようににからかわれていた

・終盤で色のある岩壁が顔料である説明があった気がする

・終盤に前述のハイブリッドの動物が出てきた

 

ミラースケープ でした!


 

 

続いてはこちら

・小学生向け、表紙が厚く固い素材(ハードカバー?)の本 ・時計と鍵、パンジー(サンシキスミレ)がキーアイテム ・主人公の少年が、祖父の子供の頃にタイムスリップする ・読んだのは6年以上は前

 

からくり夢時計 でした!


 

 

続いてはこちら

・A5よりも小さいサイズ。もしかしたらA6前後かも

・表紙は真っ黒で、厚みは薄め

・黒く薄い本なので、デスノートと呼んでいました

・小学校低学年(10年は前)頃に読んだ本

・創作妖怪に関する短い話とその妖怪の絵が見開き1組でひたすら書かれている

・『うどん好きの腹の中に住み着いて、宿主をうどんしか受け付けない体にする。しかし栄養は全て寄生した妖怪の養分になり、宿主は空腹なので延々とうどんを食べ続け、最終的には餓鬼のようにやせ細った体に膨れた腹になった宿主は餓死する』という【うどん虫】がうどん好きなのもあり1番よく覚えています

・別の妖怪の挿絵で『朝霧に包まれた背の高い木の並ぶ森のような中。少し開けた所に、斧が刺さって血の手形がついた切り株が手前の方にある。後ろの背の高い木の陰からこちらを覗く“何か”がいるような雰囲気』

 

怖い夜 でした!


 

 

児童向けのファンタジーものです

・主人公は女の子

・兄が殺人(した?)疑惑で逮捕されてしまう

・兄の部屋に喋る本があった

・別荘(?)にある父の図書館(室)にいくと、喋る本がいっぱいいて別の世界に行き、兄を助ける?的な話です。

 

英雄の書 でした!


 

 

続いてはこちら

30年程前の児童向けミステリー全集の中の1冊です。 小学生の時に読んでからずっと探しています。

・中学生位の男女が謎を追う

・どちらかの?おじさんが出て来て、二人を飛行機に乗せる

・ネパールかチベットに行く

・日本人の作家が書いた物だったと思う この位しか覚えていないので色々検索してはいるのですが

 

異空間アドベンチャー でした!


 

 

・科学を中心に据えたタイトルorテーマの本だったような?

◎下水道に巨大蜘蛛(二匹?)が住み着いているという噂

◎蜘蛛が人を襲い、髄液を啜りそこから知識を吸収して賢くなった、と予測される ・その博士と助手か誰かが下水道に潜るもその蜘蛛にやられる

◎背骨を折られる音が聞こえ意識が遠くなった、という描写があった

・最終的に主人公たちが無事退治した おそらく児童書だったと思うのですが見つけられずにいます。正確でないかもしれません。

 

地下道の悪魔 でした!


 

 

小学校のとき、図書館に置いてあったボロボロの古い童話集のタイトルをどうしても知りたくて連絡させていただきました。本自体は図鑑のように大きくて、図鑑並みかそれ以上に厚さがありました。 その中に「びっこをひいた犬」という三姉妹のうち末の妹が器量良しで、上の2人は意地悪。なのに上の2人がお金持ちと結婚したのに美人の妹にはびっこを引いた犬しか迎えに来なくて、上の2人はバカにしたけど結局上の2人の旦那は最悪で びっこを引いた犬は夜妹が寝たときだけ人間の姿になる…みたいな話だった気がします。検索をかけても一切出てこないのでせめてこの話の内容 タイトルだけでも知りたいです。他に短編もあり、「口曲がり家族」という家族皆が口が曲がっていて、唯一大学に行った息子だけ口が曲がっておらず 家族の誰も吹き消すことができない(口が曲がっているので)ロウソクの火を息子は吹き消すことができたので「やあ やはり大学出はちがう」と喜んだ話も収録されていた気がします。(めちゃくちゃ短い話でした)これも検索しても一切情報が出てこず…せめてこの2つのお話が何かだけでも知りたいです。学校は23区外の普通の公立でしたが、引っ越してしまったためなかなか行けない+10年前にあった古い本のためもう無いかもしれない可能性が高く…

 

せかい昔話集 でした!

 

続いてはこちら

 

八年ほど前に読んだ児童書を探しています。 内容は子供達五人(6人?)がディズニーのパーク(?)でマレフィセントのような敵を倒すという物語です。後半ではゴミの廃棄路のようなところをすべり落ちたり、救急車が出てきた気がします。 子供心にかなり分厚い本だなと思った記憶があります。

 

エスケイプフロムトゥモローのような感じですね。

魔法の王国の大冒険でした!


 

 

続いてはこちら

・小学生の主人公がバーチャル世界の夜の学校を探検する話 ・仲間が五人いた気がする ・ソードアートオンラインみたいな感じで、なにか被ってその世界に入る ・アバターが選べるけど先着順 ・そのせいで男の子が女の子アバター、女の子が男の子アバターとかになってしまっていた ・仲間の一人は現実世界では車椅子生活 ・最後はその子の病院に行く ・小学生向け、ハードカバー

 

学校クエス

でした!


 

 

 続いてはこちら

・児童書 ・妖怪とか呪術的な話が出てくる。時代は現代。 ・小学生(高学年)~中学生の男の子が主人公 ・ある日、不思議な力を持つ少女と出会う(この子の喋り方が男の子っぽいというか、古くさい感じ) ・色々あって二人で悪いモノを封じなければならない。その時の方法が舞かなにかで少女が『これで二人静ができる』と言っていたのが印象的。 ・タイトルが『龍と踊る』的な感じでしたが、未だに思い出せません。

 

僕らは月夜に鬼と舞う でした!


 

 

続いてはこちら

・国の女王となるべき運命の女の子が主人公 ・女の子は辺境住まい ・相手役に女装の似合う男の子(名前が長いので短縮して呼ばれていた) ・女王候補があと数人いた 私が小学生の頃に呼んだ本ですので5年前から確実に

 

西の善き魔女 でした!


 

 

 

今日は出かけの用事が一日あったので、ブログ更新、あやふやのアップロード共に少し遅くなってしまいました。 

内容も希薄ですが、いつか「うどん むし 怖い話」なんていうふうに調べてここにたどり着いて解決してくれたら嬉しいです。それでは!