あやふや日記 三年目を超えて
お久しぶりです。あやふや文庫店主です。
早いものでサービスを初めてから三年の月日が経ちました。
この仕組みをなんとなくおもいついたあの日は、確か空がよく晴れていて
あの頃はまだマスクもしていなかったと記憶しています。
この三年間は私にとっても、そして皆さんにとっても激動で、
こんな月日を重ねるなんて思ってもいなかったのではないでしょうか。
私の、最寄り駅前の様相もまるで変わり、
そこから通う行き先も変わりました。
アカウントを開いた頃に高校に入学した子は、もう卒業し、大学に入っている頃でしょうか。
あなたの三年間はどうでしたか。
あなたが三年間に触れ合った文章で、一番心を打たれたのはなんでしたか。
もしよければ、この機に少し、思い出してみてください。
あなたのこの三年間を支えたことばと、それから皆さん自身について。