一周年です

お久しぶりです。あやふや文庫店主です。

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...と、今回は文字形式ではなく、漫画形式で日記を書いてみました。
一年、あっという間でしたね。去年の今頃は、まさか来年家からでられなくなるなんて予想もしていませんでした。
事実は小説よりなんとやら、というものですかね。

あやふや文庫を動かしてからの一年で、沢山のことが変わりました。

中でもこの一年では、先ほど触れたように「児童文学作品」や「幼少期の読書体験がもたらす効果」へ関心が向くようになりました。
大人になり、おぼろげになってしまったとしても、心に残っている文中の表現や情景に何か共通性はあるのでしょうか。
幼少期の読書体験が人生に影響をもたらすことはあるのでしょうか。
これからの月日の中で人間、特に子供と本の関係性について、ゆっくりと考えていけたらなと思います。

あやふや文庫はこれからも、本との、そして本を読んでいた昔の自分との再会の場として皆様のお役に立てますよう尽力していく所存です。
これからもどうかよろしくお願いします。