あやふや日記 5日目
こんにちはあやふや文庫です。
今日の分です。
まずはこちらから
読んだのが10年ほど前なのですが、小学校の図書館にあったのであまり難しい本ではなかったと思います。 深い緑色のハードカバーの表紙で、森関係の内容でした。 小学校の図書館にあるにしては厚さのある本だった印象があります。 内容としては工事で森が破壊されて、そこに住んでた妖精達が困る...みたいなお話でした。
緑の森の神話 でした!
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なかなかむずかしくこちらはみつかるのに時間がかかりました。
・最初の方にケンタウロスのような動物同士の交配種?混ざりあった種族をハイブリッドと呼ぶ話をしていた気がする
・孤児か貧乏な主人公が絵を描く学校?に行くことになる
・学校ではグリッドを描いたキャンバスに模写をしていたり、兎の膠を煮詰める描写があった
・主人公の名前を捩り「スメル」、臭い子のようににからかわれていた
・終盤で色のある岩壁が顔料である説明があった気がする
・終盤に前述のハイブリッドの動物が出てきた
ミラースケープ でした!
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・小学生向け、表紙が厚く固い素材(ハードカバー?)の本 ・時計と鍵、パンジー(サンシキスミレ)がキーアイテム ・主人公の少年が、祖父の子供の頃にタイムスリップする ・読んだのは6年以上は前
からくり夢時計 でした!
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・A5よりも小さいサイズ。もしかしたらA6前後かも
・表紙は真っ黒で、厚みは薄め
・黒く薄い本なので、デスノートと呼んでいました
・小学校低学年(10年は前)頃に読んだ本
・創作妖怪に関する短い話とその妖怪の絵が見開き1組でひたすら書かれている
・『うどん好きの腹の中に住み着いて、宿主をうどんしか受け付けない体にする。しかし栄養は全て寄生した妖怪の養分になり、宿主は空腹なので延々とうどんを食べ続け、最終的には餓鬼のようにやせ細った体に膨れた腹になった宿主は餓死する』という【うどん虫】がうどん好きなのもあり1番よく覚えています
・別の妖怪の挿絵で『朝霧に包まれた背の高い木の並ぶ森のような中。少し開けた所に、斧が刺さって血の手形がついた切り株が手前の方にある。後ろの背の高い木の陰からこちらを覗く“何か”がいるような雰囲気』
怖い夜 でした!
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児童向けのファンタジーものです
・主人公は女の子
・兄が殺人(した?)疑惑で逮捕されてしまう
・兄の部屋に喋る本があった
・別荘(?)にある父の図書館(室)にいくと、喋る本がいっぱいいて別の世界に行き、兄を助ける?的な話です。
英雄の書 でした!
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30年程前の児童向けミステリー全集の中の1冊です。 小学生の時に読んでからずっと探しています。
・中学生位の男女が謎を追う
・どちらかの?おじさんが出て来て、二人を飛行機に乗せる
・ネパールかチベットに行く
・日本人の作家が書いた物だったと思う この位しか覚えていないので色々検索してはいるのですが
異空間アドベンチャー でした!
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・科学を中心に据えたタイトルorテーマの本だったような?
◎下水道に巨大蜘蛛(二匹?)が住み着いているという噂
◎蜘蛛が人を襲い、髄液を啜りそこから知識を吸収して賢くなった、と予測される ・その博士と助手か誰かが下水道に潜るもその蜘蛛にやられる
◎背骨を折られる音が聞こえ意識が遠くなった、という描写があった
・最終的に主人公たちが無事退治した おそらく児童書だったと思うのですが見つけられずにいます。正確でないかもしれません。
地下道の悪魔 でした!
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小学校のとき、図書館に置いてあったボロボロの古い童話集のタイトルをどうしても知りたくて連絡させていただきました。本自体は図鑑のように大きくて、図鑑並みかそれ以上に厚さがありました。 その中に「びっこをひいた犬」という三姉妹のうち末の妹が器量良しで、上の2人は意地悪。なのに上の2人がお金持ちと結婚したのに美人の妹にはびっこを引いた犬しか迎えに来なくて、上の2人はバカにしたけど結局上の2人の旦那は最悪で びっこを引いた犬は夜妹が寝たときだけ人間の姿になる…みたいな話だった気がします。検索をかけても一切出てこないのでせめてこの話の内容 タイトルだけでも知りたいです。他に短編もあり、「口曲がり家族」という家族皆が口が曲がっていて、唯一大学に行った息子だけ口が曲がっておらず 家族の誰も吹き消すことができない(口が曲がっているので)ロウソクの火を息子は吹き消すことができたので「やあ やはり大学出はちがう」と喜んだ話も収録されていた気がします。(めちゃくちゃ短い話でした)これも検索しても一切情報が出てこず…せめてこの2つのお話が何かだけでも知りたいです。学校は23区外の普通の公立でしたが、引っ越してしまったためなかなか行けない+10年前にあった古い本のためもう無いかもしれない可能性が高く…
せかい昔話集 でした!
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八年ほど前に読んだ児童書を探しています。 内容は子供達五人(6人?)がディズニーのパーク(?)でマレフィセントのような敵を倒すという物語です。後半ではゴミの廃棄路のようなところをすべり落ちたり、救急車が出てきた気がします。 子供心にかなり分厚い本だなと思った記憶があります。
エスケイプフロムトゥモローのような感じですね。
魔法の王国の大冒険でした!
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・小学生の主人公がバーチャル世界の夜の学校を探検する話 ・仲間が五人いた気がする ・ソードアートオンラインみたいな感じで、なにか被ってその世界に入る ・アバターが選べるけど先着順 ・そのせいで男の子が女の子アバター、女の子が男の子アバターとかになってしまっていた ・仲間の一人は現実世界では車椅子生活 ・最後はその子の病院に行く ・小学生向け、ハードカバー
学校クエスト
でした!
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・児童書 ・妖怪とか呪術的な話が出てくる。時代は現代。 ・小学生(高学年)~中学生の男の子が主人公 ・ある日、不思議な力を持つ少女と出会う(この子の喋り方が男の子っぽいというか、古くさい感じ) ・色々あって二人で悪いモノを封じなければならない。その時の方法が舞かなにかで少女が『これで二人静ができる』と言っていたのが印象的。 ・タイトルが『龍と踊る』的な感じでしたが、未だに思い出せません。
僕らは月夜に鬼と舞う でした!
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・国の女王となるべき運命の女の子が主人公 ・女の子は辺境住まい ・相手役に女装の似合う男の子(名前が長いので短縮して呼ばれていた) ・女王候補があと数人いた 私が小学生の頃に呼んだ本ですので5年前から確実に
西の善き魔女 でした!
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今日は出かけの用事が一日あったので、ブログ更新、あやふやのアップロード共に少し遅くなってしまいました。
内容も希薄ですが、いつか「うどん むし 怖い話」なんていうふうに調べてここにたどり着いて解決してくれたら嬉しいです。それでは!