あやふや日記 5日目

こんにちはあやふや文庫です。

今日の分です。

 

まずはこちらから

読んだのが10年ほど前なのですが、小学校の図書館にあったのであまり難しい本ではなかったと思います。 深い緑色のハードカバーの表紙で、森関係の内容でした。 小学校の図書館にあるにしては厚さのある本だった印象があります。 内容としては工事で森が破壊されて、そこに住んでた妖精達が困る...みたいなお話でした。

 

緑の森の神話 でした!


 

 

なかなかむずかしくこちらはみつかるのに時間がかかりました。

 

・最初の方にケンタウロスのような動物同士の交配種?混ざりあった種族をハイブリッドと呼ぶ話をしていた気がする

・孤児か貧乏な主人公が絵を描く学校?に行くことになる

・学校ではグリッドを描いたキャンバスに模写をしていたり、兎の膠を煮詰める描写があった

・主人公の名前を捩り「スメル」、臭い子のようににからかわれていた

・終盤で色のある岩壁が顔料である説明があった気がする

・終盤に前述のハイブリッドの動物が出てきた

 

ミラースケープ でした!


 

 

続いてはこちら

・小学生向け、表紙が厚く固い素材(ハードカバー?)の本 ・時計と鍵、パンジー(サンシキスミレ)がキーアイテム ・主人公の少年が、祖父の子供の頃にタイムスリップする ・読んだのは6年以上は前

 

からくり夢時計 でした!


 

 

続いてはこちら

・A5よりも小さいサイズ。もしかしたらA6前後かも

・表紙は真っ黒で、厚みは薄め

・黒く薄い本なので、デスノートと呼んでいました

・小学校低学年(10年は前)頃に読んだ本

・創作妖怪に関する短い話とその妖怪の絵が見開き1組でひたすら書かれている

・『うどん好きの腹の中に住み着いて、宿主をうどんしか受け付けない体にする。しかし栄養は全て寄生した妖怪の養分になり、宿主は空腹なので延々とうどんを食べ続け、最終的には餓鬼のようにやせ細った体に膨れた腹になった宿主は餓死する』という【うどん虫】がうどん好きなのもあり1番よく覚えています

・別の妖怪の挿絵で『朝霧に包まれた背の高い木の並ぶ森のような中。少し開けた所に、斧が刺さって血の手形がついた切り株が手前の方にある。後ろの背の高い木の陰からこちらを覗く“何か”がいるような雰囲気』

 

怖い夜 でした!


 

 

児童向けのファンタジーものです

・主人公は女の子

・兄が殺人(した?)疑惑で逮捕されてしまう

・兄の部屋に喋る本があった

・別荘(?)にある父の図書館(室)にいくと、喋る本がいっぱいいて別の世界に行き、兄を助ける?的な話です。

 

英雄の書 でした!


 

 

続いてはこちら

30年程前の児童向けミステリー全集の中の1冊です。 小学生の時に読んでからずっと探しています。

・中学生位の男女が謎を追う

・どちらかの?おじさんが出て来て、二人を飛行機に乗せる

・ネパールかチベットに行く

・日本人の作家が書いた物だったと思う この位しか覚えていないので色々検索してはいるのですが

 

異空間アドベンチャー でした!


 

 

・科学を中心に据えたタイトルorテーマの本だったような?

◎下水道に巨大蜘蛛(二匹?)が住み着いているという噂

◎蜘蛛が人を襲い、髄液を啜りそこから知識を吸収して賢くなった、と予測される ・その博士と助手か誰かが下水道に潜るもその蜘蛛にやられる

◎背骨を折られる音が聞こえ意識が遠くなった、という描写があった

・最終的に主人公たちが無事退治した おそらく児童書だったと思うのですが見つけられずにいます。正確でないかもしれません。

 

地下道の悪魔 でした!


 

 

小学校のとき、図書館に置いてあったボロボロの古い童話集のタイトルをどうしても知りたくて連絡させていただきました。本自体は図鑑のように大きくて、図鑑並みかそれ以上に厚さがありました。 その中に「びっこをひいた犬」という三姉妹のうち末の妹が器量良しで、上の2人は意地悪。なのに上の2人がお金持ちと結婚したのに美人の妹にはびっこを引いた犬しか迎えに来なくて、上の2人はバカにしたけど結局上の2人の旦那は最悪で びっこを引いた犬は夜妹が寝たときだけ人間の姿になる…みたいな話だった気がします。検索をかけても一切出てこないのでせめてこの話の内容 タイトルだけでも知りたいです。他に短編もあり、「口曲がり家族」という家族皆が口が曲がっていて、唯一大学に行った息子だけ口が曲がっておらず 家族の誰も吹き消すことができない(口が曲がっているので)ロウソクの火を息子は吹き消すことができたので「やあ やはり大学出はちがう」と喜んだ話も収録されていた気がします。(めちゃくちゃ短い話でした)これも検索しても一切情報が出てこず…せめてこの2つのお話が何かだけでも知りたいです。学校は23区外の普通の公立でしたが、引っ越してしまったためなかなか行けない+10年前にあった古い本のためもう無いかもしれない可能性が高く…

 

せかい昔話集 でした!

 

続いてはこちら

 

八年ほど前に読んだ児童書を探しています。 内容は子供達五人(6人?)がディズニーのパーク(?)でマレフィセントのような敵を倒すという物語です。後半ではゴミの廃棄路のようなところをすべり落ちたり、救急車が出てきた気がします。 子供心にかなり分厚い本だなと思った記憶があります。

 

エスケイプフロムトゥモローのような感じですね。

魔法の王国の大冒険でした!


 

 

続いてはこちら

・小学生の主人公がバーチャル世界の夜の学校を探検する話 ・仲間が五人いた気がする ・ソードアートオンラインみたいな感じで、なにか被ってその世界に入る ・アバターが選べるけど先着順 ・そのせいで男の子が女の子アバター、女の子が男の子アバターとかになってしまっていた ・仲間の一人は現実世界では車椅子生活 ・最後はその子の病院に行く ・小学生向け、ハードカバー

 

学校クエス

でした!


 

 

 続いてはこちら

・児童書 ・妖怪とか呪術的な話が出てくる。時代は現代。 ・小学生(高学年)~中学生の男の子が主人公 ・ある日、不思議な力を持つ少女と出会う(この子の喋り方が男の子っぽいというか、古くさい感じ) ・色々あって二人で悪いモノを封じなければならない。その時の方法が舞かなにかで少女が『これで二人静ができる』と言っていたのが印象的。 ・タイトルが『龍と踊る』的な感じでしたが、未だに思い出せません。

 

僕らは月夜に鬼と舞う でした!


 

 

続いてはこちら

・国の女王となるべき運命の女の子が主人公 ・女の子は辺境住まい ・相手役に女装の似合う男の子(名前が長いので短縮して呼ばれていた) ・女王候補があと数人いた 私が小学生の頃に呼んだ本ですので5年前から確実に

 

西の善き魔女 でした!


 

 

 

今日は出かけの用事が一日あったので、ブログ更新、あやふやのアップロード共に少し遅くなってしまいました。 

内容も希薄ですが、いつか「うどん むし 怖い話」なんていうふうに調べてここにたどり着いて解決してくれたら嬉しいです。それでは!

あやふや日記 4日目

どうもあやふや文庫です。

やっと運営の体制が整ってきましたがDMは途絶えることなく届いています。

果たしていつ今日送ってくださった方々に出会えるのか...

今日は何件か届いた時点や掲載前に私の方で本が特定できたものや、自己解決されていたものもあるので少しそちらも混ぜてみようかと思います。

 

それでは今日の分です。

・ファンタジーな感じの童話という感じの本

・主人公はネズミ、舞台は城

・お姫様を助けに行く

・主人公の武器が針

 

ねずみの騎士デスペローの物語でした! 


 

 続いてはこちら

家族が全員死んだ女の子と、村が焼かれて一人生き残った子供?と喋る犬が出てくる。 その二人と記憶喪失の男とあと何人かで一緒に冒険してる(後どんな人がいたかは忘れました汗) 空から降ってくる大きい水滴をボウルのようなもので音階順にキャッチすると次に進める扉が出てくる。

 

フォーチュンクエストでしたね...めちゃくちゃ懐かしいデシ。

この本のなかに出てくるご飯の描写はとてもリアルで、なぜあの料理がこの世にないのかが不思議でした。


 

 

続いてはこちら

10年以上前に出会った、白い本を探しています。 不気味な体裁の絵本で、「ヨースケ君は死んでしまいました」といった、 ゴーリーの絵本を子供向けにしたようなものでした。 少年が悪魔か何かに追われて、最後には死んでしまう、みたいな。 子供の絵のタッチで描かれていたのですが、どう見ても大人向けでした。


 

 

ここで名前の上がっている、ゴーリーの絵本は私も大好きです。興味を持った方がいましたら是非。


 

 

続いてはこちら

ミステリー、もしくは殺人事件もの小説だったと思います アイドルらしき女性が病院から脱走しタクシーに逃げ込み主人公と出会う 主人公は妹と二人暮し? 最終的にはアイドルと主人公は付き合ってました


 

赤川次郎さんも人気ですよね...私も昔たくさん読みました。そういえば、入浴剤と角川の小説がセットで販売されていた頃があったのをご存知の方はいますでしょうか。ラベンダーの湯は赤川次郎さんの短編だったと記憶しております。小説内にキーとして出てくる「ラベンダーの香り」のお湯に浸かりながら本が読めるのです。素敵な商品でした。 

 

次です。

・家が貧乏で学校で給食の残りを持ち帰っている女の子がいる ・その女の子が気になっている男の子がいて、庭で鳥に餌をあげている時にその女の子の行動の理由に気づく(女の子が今までなんで給食を持ち帰っっていたのか気づいていなかった) ・男の子が良かれと思って女の子に自分の給食をあげると申し出る ・女の子はそのことに怒り出す ・後に男の子が祖父にそのことを相談すると理解して行う悪行は治せるがそうでない悪行は治せなくよりタチが悪いと叱られてしまう。


 

 

これはおそらくこの本であっていると思うのですが...

過去の描写の場面でしょう。主人公の物言いが痛快で、記憶に残る表現が多いですね。

個人的に高校生の本として3大印象に残ったものの片方です。残りの二つはこれですね。


 


 

野ブタをプロデュースなんかも好きでした。

 

 

次です。

ライトノベルタイプの表紙や挿絵がある ・主人公が悪魔(父)と人間(母)のハーフ ・仲の悪い異母兄がいる ・兄が魔法を使い、主人公(の精神?)を兄の婚約者である人間の女性の中に移す ・女性と主人公がジキルとハイドのようにそれぞれ活動できる ・主人公は女性に好意を抱くも、女性は罪の意識から精神が消滅する (何も知らないお姫様が死なないよう、主人公が動ける時に悪い事をしてお金を稼いだりしていた) ここで1巻が終わり、続きを読みたいのですが検索にもヒットせず、何故1巻だけ読んだのかもわかりません。 少なくとも10年ほど前に読んだものです。

 


 

 

子供向けの絵本だと思うんですが、子供たちが布団の中に潜るとそこから子供たちの夢が繋がっている。 と言った感じの絵本だったと思います。主人公は確か男の子だったような。

 

おふとんやまトンネル でした!

 

5年ほど前、高校の図書室にその本の感想文が貼られていました。誰かが何かで賞をとったもののようでした。 砂の家?砂漠の地下?で暮らす女の物語だったと思います。確か男性も出てきます。最後は砂が崩れてしまったと書いてあったような気がします。 とてもノスタルジックな、退廃的な印象を受ける本でした。

 

こちらですね。瞬殺でした。


 

 

児童文学で10年ほど前には既にありました。主人公は(記憶は曖昧ですが)小6の男の子で麗、という名前です。 いじめがテーマの話で途中主人公が生死の境をさまよったり、いじめていたのがいじめられたり、という内容だったと思います。

 

こちらでした。 


 

 

初めて名前を聞く本でしたが、すぐに見つかっていましたね。

 

続いてはこちら

・食人鬼に関する話

・主人公は確か刑事

・人肉を提供する違法料理店の冷凍室にいる場面があった気がします

・人肉を食べた人はうなじが光る設定?(主人公の先輩刑事のうなじが光る場面で終わった気がします)

・短編集だったので、他の話も何話か入っていました

 

こちらの、「怪談」だったようです。こちらかなり面白そうですね...

 


 

 

次です

①児童書で、対象年齢はおそらく小学校中学年から高学年。

②主人公は女の子で4-5人の仲良しグループ?

③スクールの寮?生活をしている。

④好きな男の子がピアノを弾くシーンがある。確か体育館のピアノ。

こちらの「ホーリースクール」でした!

 


 

 

 

 

サイコ的なものやホラー的なものも印象に強く残りやすいらしくあやふやになりがちなようですね。

ホラーといえば私自身のあやふやなのですが、呪いのオウムが出てきたり、そこの農園のリンゴを食べると頭がリンゴになってしまう話だったり、ウインクキラーの話だったり、海外が舞台の怖い話がまとまっているシリーズ物があった気がするのですがあれは一体...

 

さて、今晩はフォーチュンクエストで思い出した懐かしい本を置いて終えようと思います。

 


 

 

シロちゃんのせいですね。それでは。

 

 

 

 

あやふや日記 3日目

今日のあやふや日記です。

 

まずはホラー系から。

・ホラー系でシリーズ物の1冊

・ハードカバー

・短編集だったはず

・掃除の時間か何かの時に理科室にあった蝶の標本をぐちゃぐちゃにした子供が蝶々になってしまうといった内容の漫画がカバー下に載っていた

・↑胡蝶の夢のような表現があったと思われる

という内容。

 

おそらくこちらの「学校のミステリー探検」という本であると明らかになりました。

(販売が見つからず、リンクが貼れませんでした)

 

続いてはこちら

 

男の子が小さくされる

男の子と宇宙人の話

宇宙人は卵を食べる

小さくなった男の子がご飯粒を抱えて食べている挿絵がある

 

時を飛ぶUFOという本でした!


 

続いてはこちら

【おぼえていること】

・10年以上前の「りぼん」か「ちゃお」の本誌か増刊号

・ヒロインが蝶

・幼虫か蛹の頃に男の子に優しくされて恋に落ちる

・ヒロインは人間になって、男の子と仲良くなる

・男の子が描いた絵が焼却炉で燃える

・ヒロインは絵を助けるために、文字通りその身を焦がしてしまう

 

なかなか内容の濃い作品で、興味が湧くところではありますが、

残念ながら単行本化されていない「放課後アゲハ」という作品だそうです。

 

続いてはこちら

四十年ほど前に好きだった本。 狐と少年との交流を描いた連作短編集。 狐は人間の言葉を喋るし、普通に化ける。 特に記憶に残っているシーンが夏の話で、少年が手持ちの打ち上げ花火に火をつけると、花火の筒から火の玉の代わりに狐の顔がポンポンと発射される。

 

 

けんちゃんあそびましょ という本で、なんと本案件は御依頼主さま本人が思い出されました。

 

続いてはこちら

 

小学3.4年生向けの、挿絵が所々のページに入っている縦読みの本です。

クラスメイトの男の子と女の子数人が、学校裏の森で、やかんのような形の生き物としりとりで遊ぶ話です。

しりとりを始めると、しりとりで言った動物が森の中から出てきます。

しりとりで言った順番に肩に手を置き、列をなし、どんどん列が長くなっていきます。

しかし、とあるところでしりとりの「始めの動物」と「最後の動物」の頭文字とおしりの文字が同じになり、さっきまで作っていた列が輪になってしまい、「誰か助けて〜!」となる物語です。

 

へんてこもりにいこうよという作品でこちらもすぐに見つかりました。

 

5年以上前に見た本です。 主人公の女の子と異能力を持った男性がおり暮らしていたが、仲の良い女友達?が男性に時を止めることをお願いしそれに従った男性は人外に成り果てる。別の人に「そんな姿でも◯◯と言えるのか!」と言われ「どう見ても◯◯じゃない!」とすがり付くシーンがありました。 女友達が時を止めるのを依頼した理由が彼女自身臓器移植をする必要がありそのドナーとなる父親が移植前に事故に合ったからという理由でした。

 

こちらは「ふーことユーレイ ユーレイ・ミラクルへの招待状」でした。

(リンクは同シリーズ別作品になります)


 

・読んだ時期も非常に曖昧ですが、4年ほど前〜10年前までの、期間と思われます。

ライトノベルか、ジュブナイルの恐らく文庫本。もしかしたらネット発系(2ちゃんやなろう)の小説だったかもしれませんが、縦書きの活字で読んだと思います。

・忘れられない描写が、登場人物のセリフかモノローグのような地の文で 「(利己的な欲望のようなものを指す単語か描写)を、理性という手綱で制す」 のような1文です。

 

こちらの「リーシーの物語」が正解なようです。


 

 

続いての作品です。

動物の親子(熊か鹿?)が森で住んでいる クリスマスの季節のお話 坊やが朝起きるとお目目が潰れちゃう!とお母さんに駆け寄る 森が一面雪景色になっていたから 森の木に雪が積もってクリスマスツリーみたいになっている。

 

どうぶつたちのメリークリスマス


 

続いての作品です。

・おそらく海外の絵本で細長い

・骸骨?のような痩せてるような、とにかくホラーチックな見た目のものが主人公

・仕掛け絵・主人公の日常を描いているようなものだった気がする

・展開はホラーではなかった

 

がいこつのやかた


 

でした!

 

そういえば、絵本や児童書は見つかりやすく、一般書や短編が見つかりにくいように思われます。やはりジャンルが重要なのでしょうか。

官能小説に関しては別アカウントを作って行った方がとの声も見受けられました。確かに官能的な表現のものは見たくないという人も多いかもしれません。

また、官能系でなくても覚えている描写が性交渉などの場合も同じようなことが言えます。

ハッシュタグにするなりアカウントを分けるなりの方針が固まるまで少し掲載を送らせていただく、あるいは未掲載とさせていただく場合があるかもしれません。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。

 

また、同人系の捜索依頼に関して再度まとめたのでお目通しください。

運営もおぼつかなくもうしわけありません。それでは。

 

 

 

同人系に関して

同人系の「あやふや」捜索に関しての規定です。また最初期にこちらがあまり同人活動に関して詳しくなく、リプライにてお受けしてしまい皆さまを不安にさせてしまったことをここにお詫び申し上げます。

 

二次創作に関しては、例えば「〇〇と△△のカップリングの二次創作でこういう展開のネットで見た話」というあやふや本、や同人誌即売会で販売されていた二次創作本をお尋ねいただいた場合、捜索することは出来かねます。

しかし二次創作の本と本来の書籍を混同させてあやふやになってしまっていることもあると思います。そのようにこちらからの判断が難しい場合は二次創作を掲載してしまう恐れがあります。万が一そのようなケースを発見した場合はご一報ください。

また、同人誌ではなく出版社から公に出ている二次創作的アンソロジーがあやふや(和菓子のアンの「和菓子のアンソロジー」など)な本だった場合は、引き続き掲載する形になるかと思います。

 

また一次創作の同人活動に関しては、見られたくない作者さまがいらっしゃる一方で本という形式でだったのか、ネットで見たのか、はたまた小説家になろうなどで連載されていたものなのかは忘れてしまっている人が多いように思われます。

そのために意図せず同人的なものを掲載してしまうこともあるかと思います。その際は二次同様お教えいただけると幸いです。

また、小説家になろうなどそこから出版につながるサイトで公開されている作品は通常通り掲載させていただく場合がございます。ご了承ください。

 

あやふや日記 2日目

まずはこちら、1冊目。

 

・はりねずみとあと二種類くらいの動物が夜道(あぜみち?)を散歩する

・車のヘッドライトを「大きな目玉」だと勘違いしておびえるシーンがある

・「霧の中のはりねずみ」では無いと思う

 

 

正解は「むぎばたけ」という絵本のようです。

霧の中のはりねずみというタイトルも気になるところです。

 

2冊目はこちら

未来予知出来る喋る案山子

嘘しか喋らなかなった男

外界との関わりがなくなった島

唯一外界と行き来する男

これらが登場する本がこちら

 

 

伊坂幸太郎さんのオーデュボンの祈りという小説だそうです。

伊坂幸太郎さんの作品は非常にファンが多いためか、一瞬で見つかりました。

 

続いてはこちら

快速?特急?列車が無人駅を見殺した
みたいな書き始めの小説を探しています。

横光利一さんの頭ならびに腹だと判明しました。

 

続いてはこちら。

 

・20年近く前に読んだ児童書
・タイムマシンを発明した天才博士が小学生グループを恐竜の時代に送り込むも、事故で現代に戻れなくなる
・主人公はなんとか戻ってくるが、戻れなかった男の子は恐竜になる
・最後は博士が過去に飛ばされて、「恐竜に追いかけられている現代人」の化石が現代で見つかる

 

「ぼくが恐竜だったころ」という児童書が正解のようですが、残念ながら絶版になってしまったようです。

 

続いてはこちら

 

宝塚歌劇団(もしくは似た架空の劇団)が舞台の小説を探しています。
役を勝ち取るための女同士の争いや愛憎劇だったような…
数年前高校の図書館で借りて読みましたがタイトルも細かい内容も思い出せません。

 

「野ばら」という本が正解だったようです。

こちらもなかなか見つからず、候補に出ていたチョコレートコスモスも小説を通して「演技」に引き込まれる体験の出来る名作なので紹介させていただきます。

続いてはこちら

 

絵本を探してほしいです
ケーキを女の子がつまみ食いしてしまい、おかあさんにバレないように葉っぱやどんぐりで飾り付けるお話です
女の子がキツネのぬいぐるみとおばあちゃんの家に行くお話を書いている人と同じ人の作品だと思います
 

こちらは「はやくかえってこないかな」という作品で、キツネの作品(こんとあき)とは作者様は異なっていたようです。

 

 

10年前に読んだ外国の児童書を探しています。
本の装丁は全体的に灰色や黒のモノトーン。あらすじとしては、邪悪な王様(お后様かも)に城を追い出された少年道化師をお姫様が追いかける、というものです。道化師は人々が石化している(人が不在、だったかもしれません。とにかく生気がないのです)灰色の街にたどり着きます。
覚えている特徴的なシーンとして、お姫様が道化師を追いかけるために船に乗り、船賃がないため、船頭の頬にキスをするというものがあります。船頭の頬は真っ黒く汚れているのですが、お姫様はお礼としてためらわずにキスをするというシーンです。最後は灰色の街にかかった魔法が解けて、道化師を追い出した人物もいなくなり、2人で仲良く城に帰っていきます。

 

こちらは「ドールの庭」が正解でした。

 

続いてはこちら

動物が最後木の陰になる本で少し怖い物語

片足だちょうのエルフ

 

続いてはこちら

SF小説を探しています。単行本で読んだのでおそらく一般向け。10年ほど前には刊行されていました。
内容は人間の少年(もしくは青年)が、少女と出会い、少女がいた場所から逃げます。少女がアンドロイドだと道中にわかりますが、青年はそれに気づかず他者に指摘されてわかりました。
アンドロイドの少女と少年の交流がメインの話だったように思います。少年は知らないことが多く、少女と交流するにつれて学んでいったように思います。少女のアンドロイドは、何かの目的のために作られたけれど破棄された、だったような気もします。少年と少女の性行為の場面があったのも覚えています。
あやふやですが、宜しくお願い致します。

 

こちらは、メトロポリスという作品でした。

 

次です。

 

10年ほど前に読んだ小説です。
主人公は大人で、子供たちの中のリーダー格的な少年と出会います。
少年のカリスマ性が開花していくとそれが悪性のものだという事が判明します。
次第に街をたむろする不良や半グレを引き寄せ、厄介なカルト的組織を作ります。
最後の文(オチ?)は何らかの強い光を浴びていた記憶があります。

 

正解は東野圭吾さんの「虹を操る少年」だそうです。

東野圭吾さんつながりでもう一つ

 

ある男性がネットに書き込んだことからクリオネ的な生物を食べるのがブームになったがみんな脳?に寄生されるみたいな話です!

クリオネ的な生物は美味しくてダイエットにもなるみたいな設定でした。   

 

これは正解は篠田節子さんの静かな黄昏の国より、「リトル・マーメイド」だったのですが、東野圭吾さんの作品を疑う声が多かったのが面白かったです。

東野さんの作品はこちら

 

二つも似ている作品が上がるのが面白いですね...。リトルマーメイドということは人魚伝説などに触れる話だったりするのでしょうか?あれは不老不死でしたっけ。

 

今日の進歩は画像を4つにしたことと、ofuseをはじめたことです。ゆっくり頑張ります。おやすみなさい。

 

 

 

 

あやふや日記 1日目

本日のあやふや本一覧です。

 

一作品めはこちら

 

・鬼にずっと追いかけられる男の話。

・男の結婚式や、初夜などでは鬼は空気を読んでこない

 

というお話。正解はこちらの短編のうちの一つのようです。


 

ショートショートの広場は私も大好きで片っ端から読んでいましたが、なにぶん作品数が多く、インパクトも強いためあやふやになりやすい気がします。

 

二作品めはこちら

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こちらの正解は

ゲイリーポールセンの「ひとりぼっちの不時着」

のようです。初めて聞いた作品です。

 

続いて三作品めのこちら

 

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じごくのそうべえという絵本のようでした。

いろんな方法で地獄を切り抜ける作品は多数あるようです。私が覚えているだけでも、かいけつゾロリの地獄編はたしか針山を針治療としてから抜けていました。漫画には地獄と天国が二分できずに簡易地獄なんてものが出てくるものもありますね。

 

続いてはこちら。本当はこの間に一作品あるのですが未だ発覚しておらず....

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ひとりでいらっしゃいという本のようです。

最初にお話を伺った時点では、怪談レストランにありそうだなと感じました。

 

続いてはこちら

 

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地球は青い宝石という本なようでしたが..

こちらはなかなか見つからずリンクを貼ることができませんでした。ここではなるべく読みたいと思った方に実際に読んでいただくためにリンクを貼っていこうと考えていたのですが....

 

続いてはこちら。

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ゆうれい犬マンションにあらわれるという本のようです!

香月日輪好きとしては候補にも上がった妖怪アパートシリーズが脳裏をかすめますね。作者様の訃報の際にはもうあの世界に会うことはできないのかと大きなショックを受けました。

 

今日はバタバタしすぎてDMも全然返せず、それどころか通し番号を間違えていました。

明日からはもっとうまく運営頑張っていこうと思います!

 

 

あやふや日記開設

どうも、あやふや文庫です。

ここではあやふや文庫twitterにて作品が発覚したものを「あやふやな記憶」と「本のタイトル」をセットにして少しずつまとめていこうと思います。

あやふやな記憶で描かれるあらすじは案外面白いものが多いので、読んでみたくなる作品も多いかと思います!