あやふや日記 4日目

どうもあやふや文庫です。

やっと運営の体制が整ってきましたがDMは途絶えることなく届いています。

果たしていつ今日送ってくださった方々に出会えるのか...

今日は何件か届いた時点や掲載前に私の方で本が特定できたものや、自己解決されていたものもあるので少しそちらも混ぜてみようかと思います。

 

それでは今日の分です。

・ファンタジーな感じの童話という感じの本

・主人公はネズミ、舞台は城

・お姫様を助けに行く

・主人公の武器が針

 

ねずみの騎士デスペローの物語でした! 


 

 続いてはこちら

家族が全員死んだ女の子と、村が焼かれて一人生き残った子供?と喋る犬が出てくる。 その二人と記憶喪失の男とあと何人かで一緒に冒険してる(後どんな人がいたかは忘れました汗) 空から降ってくる大きい水滴をボウルのようなもので音階順にキャッチすると次に進める扉が出てくる。

 

フォーチュンクエストでしたね...めちゃくちゃ懐かしいデシ。

この本のなかに出てくるご飯の描写はとてもリアルで、なぜあの料理がこの世にないのかが不思議でした。


 

 

続いてはこちら

10年以上前に出会った、白い本を探しています。 不気味な体裁の絵本で、「ヨースケ君は死んでしまいました」といった、 ゴーリーの絵本を子供向けにしたようなものでした。 少年が悪魔か何かに追われて、最後には死んでしまう、みたいな。 子供の絵のタッチで描かれていたのですが、どう見ても大人向けでした。


 

 

ここで名前の上がっている、ゴーリーの絵本は私も大好きです。興味を持った方がいましたら是非。


 

 

続いてはこちら

ミステリー、もしくは殺人事件もの小説だったと思います アイドルらしき女性が病院から脱走しタクシーに逃げ込み主人公と出会う 主人公は妹と二人暮し? 最終的にはアイドルと主人公は付き合ってました


 

赤川次郎さんも人気ですよね...私も昔たくさん読みました。そういえば、入浴剤と角川の小説がセットで販売されていた頃があったのをご存知の方はいますでしょうか。ラベンダーの湯は赤川次郎さんの短編だったと記憶しております。小説内にキーとして出てくる「ラベンダーの香り」のお湯に浸かりながら本が読めるのです。素敵な商品でした。 

 

次です。

・家が貧乏で学校で給食の残りを持ち帰っている女の子がいる ・その女の子が気になっている男の子がいて、庭で鳥に餌をあげている時にその女の子の行動の理由に気づく(女の子が今までなんで給食を持ち帰っっていたのか気づいていなかった) ・男の子が良かれと思って女の子に自分の給食をあげると申し出る ・女の子はそのことに怒り出す ・後に男の子が祖父にそのことを相談すると理解して行う悪行は治せるがそうでない悪行は治せなくよりタチが悪いと叱られてしまう。


 

 

これはおそらくこの本であっていると思うのですが...

過去の描写の場面でしょう。主人公の物言いが痛快で、記憶に残る表現が多いですね。

個人的に高校生の本として3大印象に残ったものの片方です。残りの二つはこれですね。


 


 

野ブタをプロデュースなんかも好きでした。

 

 

次です。

ライトノベルタイプの表紙や挿絵がある ・主人公が悪魔(父)と人間(母)のハーフ ・仲の悪い異母兄がいる ・兄が魔法を使い、主人公(の精神?)を兄の婚約者である人間の女性の中に移す ・女性と主人公がジキルとハイドのようにそれぞれ活動できる ・主人公は女性に好意を抱くも、女性は罪の意識から精神が消滅する (何も知らないお姫様が死なないよう、主人公が動ける時に悪い事をしてお金を稼いだりしていた) ここで1巻が終わり、続きを読みたいのですが検索にもヒットせず、何故1巻だけ読んだのかもわかりません。 少なくとも10年ほど前に読んだものです。

 


 

 

子供向けの絵本だと思うんですが、子供たちが布団の中に潜るとそこから子供たちの夢が繋がっている。 と言った感じの絵本だったと思います。主人公は確か男の子だったような。

 

おふとんやまトンネル でした!

 

5年ほど前、高校の図書室にその本の感想文が貼られていました。誰かが何かで賞をとったもののようでした。 砂の家?砂漠の地下?で暮らす女の物語だったと思います。確か男性も出てきます。最後は砂が崩れてしまったと書いてあったような気がします。 とてもノスタルジックな、退廃的な印象を受ける本でした。

 

こちらですね。瞬殺でした。


 

 

児童文学で10年ほど前には既にありました。主人公は(記憶は曖昧ですが)小6の男の子で麗、という名前です。 いじめがテーマの話で途中主人公が生死の境をさまよったり、いじめていたのがいじめられたり、という内容だったと思います。

 

こちらでした。 


 

 

初めて名前を聞く本でしたが、すぐに見つかっていましたね。

 

続いてはこちら

・食人鬼に関する話

・主人公は確か刑事

・人肉を提供する違法料理店の冷凍室にいる場面があった気がします

・人肉を食べた人はうなじが光る設定?(主人公の先輩刑事のうなじが光る場面で終わった気がします)

・短編集だったので、他の話も何話か入っていました

 

こちらの、「怪談」だったようです。こちらかなり面白そうですね...

 


 

 

次です

①児童書で、対象年齢はおそらく小学校中学年から高学年。

②主人公は女の子で4-5人の仲良しグループ?

③スクールの寮?生活をしている。

④好きな男の子がピアノを弾くシーンがある。確か体育館のピアノ。

こちらの「ホーリースクール」でした!

 


 

 

 

 

サイコ的なものやホラー的なものも印象に強く残りやすいらしくあやふやになりがちなようですね。

ホラーといえば私自身のあやふやなのですが、呪いのオウムが出てきたり、そこの農園のリンゴを食べると頭がリンゴになってしまう話だったり、ウインクキラーの話だったり、海外が舞台の怖い話がまとまっているシリーズ物があった気がするのですがあれは一体...

 

さて、今晩はフォーチュンクエストで思い出した懐かしい本を置いて終えようと思います。

 


 

 

シロちゃんのせいですね。それでは。