あやふや日記 2日目

まずはこちら、1冊目。

 

・はりねずみとあと二種類くらいの動物が夜道(あぜみち?)を散歩する

・車のヘッドライトを「大きな目玉」だと勘違いしておびえるシーンがある

・「霧の中のはりねずみ」では無いと思う

 

 

正解は「むぎばたけ」という絵本のようです。

霧の中のはりねずみというタイトルも気になるところです。

 

2冊目はこちら

未来予知出来る喋る案山子

嘘しか喋らなかなった男

外界との関わりがなくなった島

唯一外界と行き来する男

これらが登場する本がこちら

 

 

伊坂幸太郎さんのオーデュボンの祈りという小説だそうです。

伊坂幸太郎さんの作品は非常にファンが多いためか、一瞬で見つかりました。

 

続いてはこちら

快速?特急?列車が無人駅を見殺した
みたいな書き始めの小説を探しています。

横光利一さんの頭ならびに腹だと判明しました。

 

続いてはこちら。

 

・20年近く前に読んだ児童書
・タイムマシンを発明した天才博士が小学生グループを恐竜の時代に送り込むも、事故で現代に戻れなくなる
・主人公はなんとか戻ってくるが、戻れなかった男の子は恐竜になる
・最後は博士が過去に飛ばされて、「恐竜に追いかけられている現代人」の化石が現代で見つかる

 

「ぼくが恐竜だったころ」という児童書が正解のようですが、残念ながら絶版になってしまったようです。

 

続いてはこちら

 

宝塚歌劇団(もしくは似た架空の劇団)が舞台の小説を探しています。
役を勝ち取るための女同士の争いや愛憎劇だったような…
数年前高校の図書館で借りて読みましたがタイトルも細かい内容も思い出せません。

 

「野ばら」という本が正解だったようです。

こちらもなかなか見つからず、候補に出ていたチョコレートコスモスも小説を通して「演技」に引き込まれる体験の出来る名作なので紹介させていただきます。

続いてはこちら

 

絵本を探してほしいです
ケーキを女の子がつまみ食いしてしまい、おかあさんにバレないように葉っぱやどんぐりで飾り付けるお話です
女の子がキツネのぬいぐるみとおばあちゃんの家に行くお話を書いている人と同じ人の作品だと思います
 

こちらは「はやくかえってこないかな」という作品で、キツネの作品(こんとあき)とは作者様は異なっていたようです。

 

 

10年前に読んだ外国の児童書を探しています。
本の装丁は全体的に灰色や黒のモノトーン。あらすじとしては、邪悪な王様(お后様かも)に城を追い出された少年道化師をお姫様が追いかける、というものです。道化師は人々が石化している(人が不在、だったかもしれません。とにかく生気がないのです)灰色の街にたどり着きます。
覚えている特徴的なシーンとして、お姫様が道化師を追いかけるために船に乗り、船賃がないため、船頭の頬にキスをするというものがあります。船頭の頬は真っ黒く汚れているのですが、お姫様はお礼としてためらわずにキスをするというシーンです。最後は灰色の街にかかった魔法が解けて、道化師を追い出した人物もいなくなり、2人で仲良く城に帰っていきます。

 

こちらは「ドールの庭」が正解でした。

 

続いてはこちら

動物が最後木の陰になる本で少し怖い物語

片足だちょうのエルフ

 

続いてはこちら

SF小説を探しています。単行本で読んだのでおそらく一般向け。10年ほど前には刊行されていました。
内容は人間の少年(もしくは青年)が、少女と出会い、少女がいた場所から逃げます。少女がアンドロイドだと道中にわかりますが、青年はそれに気づかず他者に指摘されてわかりました。
アンドロイドの少女と少年の交流がメインの話だったように思います。少年は知らないことが多く、少女と交流するにつれて学んでいったように思います。少女のアンドロイドは、何かの目的のために作られたけれど破棄された、だったような気もします。少年と少女の性行為の場面があったのも覚えています。
あやふやですが、宜しくお願い致します。

 

こちらは、メトロポリスという作品でした。

 

次です。

 

10年ほど前に読んだ小説です。
主人公は大人で、子供たちの中のリーダー格的な少年と出会います。
少年のカリスマ性が開花していくとそれが悪性のものだという事が判明します。
次第に街をたむろする不良や半グレを引き寄せ、厄介なカルト的組織を作ります。
最後の文(オチ?)は何らかの強い光を浴びていた記憶があります。

 

正解は東野圭吾さんの「虹を操る少年」だそうです。

東野圭吾さんつながりでもう一つ

 

ある男性がネットに書き込んだことからクリオネ的な生物を食べるのがブームになったがみんな脳?に寄生されるみたいな話です!

クリオネ的な生物は美味しくてダイエットにもなるみたいな設定でした。   

 

これは正解は篠田節子さんの静かな黄昏の国より、「リトル・マーメイド」だったのですが、東野圭吾さんの作品を疑う声が多かったのが面白かったです。

東野さんの作品はこちら

 

二つも似ている作品が上がるのが面白いですね...。リトルマーメイドということは人魚伝説などに触れる話だったりするのでしょうか?あれは不老不死でしたっけ。

 

今日の進歩は画像を4つにしたことと、ofuseをはじめたことです。ゆっくり頑張ります。おやすみなさい。